93月/121

D-Subアダプタ破損 -> リモートセットアップ

 IDCから撤去してきたPowerEdge SC1425のディスプレイアダプタ(D-Sub)が壊れてしまったのか、電源ON直後のBIOS起動画面からディスプレイ全体に白と黒の縞々が点滅し、何も見えない状態になってしまった。

 やや古めのサーバー機でコンソール用ポートもないし、PCIインタフェースのグラフィックボードも挿せないしで、どうしようかなぁ~と悩みながら色々と調べていると、セットアップ時からVNCを利用してリモートからセットアップが行えることが分かった。

 SSHは生きているので、まずは起動中に以下の作業を。

cd /boot
wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6/os/x86_64/isolinux/initrd.img
wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6/os/x86_64/isolinux/vmlinuz

—– vi grub/grub.conf —–
title remote setup
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz lang=ja_JP.UTF-8 keymap=jp106 method=http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6/os/x86_64 vnc
ksdevice=eth0 ip=192.168.1.2 netmask=255.255.255.0 gateway=192.168.1.1 dns=192.168.128.1
initrd /initrd.img
—–
※grub.confに上記のの行を追加。
※DHCPにすると、割り当てられたIPが分からないので、固定で。
※次回起動時のデフォルトも、追加した「remote setup」が選ばれるように。

 よっしゃーと思って再起動したら、指定したIPにアクセスできない、、、

 そこで、nmapでVNCを上げているDELLのMACアドレスを持つサーバーを探してみたら、、、固定IPが有効になっておらず、DHCPのIPアドレスになってた、、、(Linuxだと、ブロードキャストPingに応答してくれるのだが、この時点では応答してくれなかった)

 VNCでアクセスしてみたら、無事CentOSのセットアップ画面が見え、無事セットアップも完了した。

 ※注意!!※
 ここ最近、CentOS 6をminimalセットアップしてきたが、基本的にONBOOT=”no”の設定になっていた。(なので、直ぐにはネットワークが利用できない状態だった)
 セットアップ後に再起動したら使えなくなってただの鉄の塊になっては困るので、VNCでセットアップする時はひとまずminimal以外にして進めたのだが、インストール環境後は無事DHCPが有効になっており、またIPアドレスも再度同じものが割り当てられたので、すぐさまSSHでリモートアクセスすることができた。minimal以外にしたのが良かったのか、VNC経由でセットアップしたら(minimalでも)DHCPを有効にしてくれるのかは、現時点では不明。

 minimal以外にしたら、以前のセットアップのようにIPアドレス設定も行えるかと思っていたのだが、そういう画面も出る間もなくMBRの書込みやフォーマット、セットアップが始まったので、リモートアクセスが確認できるまではちょっとドキドキだったw。

 いずれにしろ、サーバー機1台が無駄にならずによかったよかった。

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One Response to “D-Subアダプタ破損 -> リモートセットアップ”

  1. utsuma より:

    DHCPが使われるってことで、下記のようにしてみてもいけた。

    —– vi grub/grub.conf —–
    title remote setup
    root (hd0,0)
    kernel /vmlinuz lang=ja_JP.UTF-8 keymap=jp106 method=http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6/os/x86_64 vnc
    initrd /initrd.img
    —–

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