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policycoreutilsパッケージを消してしまった場合

水曜日, 7月 11th, 2012

CentOS 6 minimal で不要なパッケージ(私的に)
http://truering.info/?p=625

の続き。

削除可能なパッケージを探す場合、yum removeで消そうとしてkernelとか主要パッケージが対象となるか(消さない)、ならないか(消す候補)で調べていったのだが、中には単体で消せそうだけど、消したら次回起動時にkernel panicやファイルシステムが読み取り専用で起動してしまうこともある。その1つが、policycoreutilsパッケージ。(恐らく、SELinuxの関連パッケージを消したら不要だと思うけど、無効にしただけだとどうか、、、は試したことがないような気がする)

policycoreutilsパッケージを消した時、kernel panicになり起動ができなくなるのだが、この場合は、SELinuxを無効に&Singleモードで起動し、policycoreutilsを再インストールすれば起動できるようになる。超ざっくりだけど手順は以下の通り。

1.電源投入。
2.Grubの起動直後のカウントダウン時に何かしらのキーを選択して、Kernel一覧を表示する。
※CentOS(2.6.xxx…)という項目が一覧表示され、古いKernelを選択できる画面。
3.先頭にある「CentOS(2.6.xxx…)」を選択したまま、e を選択。
4.さらに「kernel /vmlinuz…」を選択して、e を選択。
5.「kernel /vmlinuz…」のコマンド行の編集状態になるので、末尾に「selinux=0 single」を追記。
6.エンターキー押下などにより、編集状態を終了。
7.b を選択して起動。
8.yum install policycoreutils でインストール。
※起動直後はメンテナンスモードになって、rootのパスワードとかを入れないといけなかったかも。
9.再起動

policycoreutilsパッケージを消してkernel panicになってしまう以外に、、、lvm2パッケージを削除してしまって、再起動後は(論理ボリュームが正常に認識されずに)ファイルシステムが読み取り専用になる、、、なんてことも。この話も後程。

CentOS 6 minimal で不要なパッケージ(私的に)

火曜日, 7月 10th, 2012

ここ最近、CentOS 6をインストールする時はminimal構成でセットアップしてから必要なパッケージをインストールしている。
例えば、以下のように。

yum install acpid (仮想の場合は不要。論理スイッチないし)
yum install logwatch
yum install ntp
yum install wget
yum install yum-cron

そして、/etc/init.d配下を覗いて不要そうなデーモンを削除する。(パッケージ名は、rpm -q –whatprovides /etc/init.d/xxxxx で調べる)

yum remove device-mapper-multipath (CentOS5では、kernelも対象になるのでNG)
yum remove iscsi-initiator-utils (CentOS5では、kernelも対象になるのでNG)
yum remove libcgroup
yum remove fcoe-utils
yum remove lldpad
yum remove rpcbind
yum remove yum-updatesd

これでスッキリするんじゃなかろうか。

上記削除パッケージは、yum removeで消そうとして、kernelとか主要パッケージが対象となるか(消さない)、ならないか(消す候補)で調べていったのだが、中には単体で消せそうだけど、消したら次回起動時にkernel panicやファイルシステムが読み取り専用で起動してしまうこともあるので注意が必要だ。(その話は、後述)

EOLを迎えたCentOS 4のリポジトリについて

木曜日, 5月 10th, 2012

EOLを迎え、各所のミラーリングサイトからは消滅してしまっているが、以下の方法で未インストールだったパッケージなどのインストールはできる模様。

—– /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
[base]
name=CentOS-$releasever – Base
#mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/
baseurl=http://vault.centos.org/4.9/os/i386/
gpgcheck=1
gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-centos4
priority=1
protect=1
—–

既存のmirrorlistかbaseurlをコメント化するなどして、新たに
http://vault.centos.org/4.9/
を参照するbaseurlを追記する。(上記のbaseurlの行がこれに該当する)

http://vault.centos.org/4.9/の後ろに来る「os」や「i386」は、セクションやOSのアーキテクチャによって切り替えること。

updateセクション([update])なら、
baseurl=http://vault.centos.org/4.9/updates/i386/
となるし、

OSが64bit版なら、
baseurl=http://vault.centos.org/4.9/os/x86_64/
になる、ということ。